2012年08月02日
えっちなのはいけないと思います
先日やっとこさ友人と上下ミラージュカモで合わせてみた。
その際の一幕。
もっさん「あれ、何かお前のと色ちがくね?」
「ほら」
「ここか!ほら!!」
「いやん」
「え、そっちもボタン?」
「うん」
※モザイクの大きさに他意はありません
多分
ってなわけで比較してみました。
まずはコンシャツを見ていきましょう。
明らかにトルソー部分が違います。
私がミリフォトで見たのは手前のトルソーが
肌色になってるタイプの物です。
生地も違うみたいです。
左の青い生地はメッシュみたいな素材です。
Crye初期 (?)の素材みたいですね。
右側のは全く素材構成がわかりません。
一応FRなんでしょうか…?
肩口のベルクロです。
張り方が変わってますね。
上の物がトルソーが青いタイプの物。
IFFのパッチが最初から張ってあります。
ポケットを開けると、閉じ方の違いもわかります。
上のトルソーの青いタイプはベルクロで、
下のトルソーが肌色なタイプはボタンで閉じるようになっています。
そしてタグ。これも全然違いますね。
トルソーが肌色のタイプが簡素な会社ロゴのタグなのに対し
青のタイプはロゴ、社名が入っていています。
ここからは私の推測ですが、恐らく肌色タイプはプロト的な物で
青色タイプはそれらを改修した新型ロットなのでは…?と思います。
次にフィールドシャツです。
正面を見ると、ネームパッチや階級章を貼るためのベルクロの有無の差が。
フィールドシャツも手前の物が肩口ベルクロが青トルソーコンシャツと同じ仕様で
奥の物が肌色トルソーコンシャツと一緒の仕様でした。
これも手前が新型で奥が旧型でしょうか。
襟にも差が。
ちなみにタグはどちらも簡素なブルドックの絵のタグでした。
旧型(?)の裾の前後には謎ファステックがあります。
本当に謎です。長さを考えると、やはり股を通して固定する使い方が
最も妥当に思えますが、そんなとこに通してシャツを引っ張られたら
キャンタマがギャン!ってなるんじゃ…?
次にフィールドパンツを見てみましょう。
パッと見の一番の違いは、腰のMOLLEの張り方。
ん〜、ここにベルト通したらMOLLE隠れるんじゃ…?
ケツMOLLEタイプは各ポケットにボタンがあるのに対し、
腰MOLLEタイプはボタンが無くなりベルクロ止めになっています。
やはり腰MOLLEタイプが新型か…?
裾口の生地にも違いが。
新型と思われる腰MOLLEタイプは裾も柔らかい生地ですが、
ケツMOLLEタイプは固めの生地になっています。
とまあ、我々が所持しているミラージュに関しては
以上の点で製品の差が見られました。
もしミラージュ迷彩のBDUをお持ちの方がいらっしゃいましたら
「自分のはもっとここが違うよ!」
という情報を頂けると幸いです。
アーマーを着ても
さすがおっぱい党党員。
お前らもう何歳だよってことで
Blink-182 What`s My Age Again?
今日の収穫
「やっぱりミラージュはゲロの色」
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