2016年06月19日
Green days
先日友人が近所に引っ越してきたので訪問したところ
部屋に家具が一切なく、ただの四角い空間が広がっていました。
でも冷房が自分の部屋よりも効いてるのでいいなあと
本気で思っていますが、今日も8102は元気です^^
久々にパラクレイトの話でもします。
憶測の部分が多く、内容の保証はしません。
部屋に家具が一切なく、ただの四角い空間が広がっていました。
でも冷房が自分の部屋よりも効いてるのでいいなあと
本気で思っていますが、今日も8102は元気です^^
久々にパラクレイトの話でもします。
憶測の部分が多く、内容の保証はしません。
パラクレイトのアーマーと言ったら思い浮かべるのは
大抵の人はRAVでしょう。
US SOF,CAGからSASやアナコマまで様々な部隊で採用されているアーマーです。
まあ、昨今のCAGブームでParacleteは相当な高騰っぷりを見せていますが、
そのなかでも代表格なナイロンとなるベスト、つまりRAVは、まあ凄まじいですね。
んで、いつも意外がられるのですが、自分もRAVをやっと買いました。
いわゆる、初期寄りのRAVです。おそらく2000年の相当初期のものです。
初期のRAVは抹茶っぽい緑のカラーが特徴的です。
また、タグ/ラベルの形、フォントも現在のものと異なります。
このころは住所がセントポールのイーストブルーストリートになっています。
で、縫い方も異なります。
MOLLEウェビングの縫い目が縦に連続して繋がっています。
現行のものは、MOLLE上にしか縫い目がありません。
さて、では今後どのようにRAVが変遷していくのかというと、
色が濃くなります。
こちらが2003年製のRAV。
全体的に暗い色になります。
またウェビングは間違いなく黒みがかった色になっています。
トリムもちょっと暗い色になっています。
ラベルもでかくなっていますね。
なんとなくこちらの方が見慣れたパラクレイト感。
住所はセントポールのイーストクラークストリートへ変わっています。
横に並べるとこんな感じ。
まあ、全然違いますね。
ベルクロの色が違うのもわかります。
さて、その後パラクレイトはMSAの傘下に入るわけですが、
MSAになると今度は薄い色合いになります。
生地およびMOLLEのウェビングが薄いため
また違う色の印象を受けます。
とはいえ、個人的にはベースのナイロンの色は昔に近づいてると思います。
まあ、ドットボタンの有無は致命的な差ですね。
ラベルもパラクレイトのビッグラベルにMSAを追記したレベル。
こんな感じでとりあえずざっくり変遷してきています。
ただし、すごい割愛しましたが、解説してない部分ですごい細かい変化
およびバリエーションが存在ます。
まず、ラベルですが「GEAR SPECIALIST」表記のものと、
ビッグラベルになる前に小さい手書きのころのものが存在します。
あくまで勝手な想定ですが以下の様に変遷しています。
このポストで紹介したイーストブルー住所のラベル
↓
GEAR SPECIALISTのラベル
↓
手書きの小さいラベル
↓
Pre-MSAビッグラベル
↓
MSA Paracleteビッグラベル
そして形状/色ですがまた細くて正直わからないです。
ただし、最初期のRAVは胸のベルクロが無いという認識です。
その次がこのポストで紹介してる初期寄りのRAV。
以降は細かいロットによる色違いが存在します。
(全体の色が薄くなったり、トリムがすごい明るい緑になったり)
そしてPre-MSAの後期になるとカマバンのフロントジッパーにドットボタンがつきます。
あと、中にはフロントのカマバンの内側のベルクロ部分に
MOLLEウェビングがあるモデルも存在します。
んじゃミリフォトで使ってるのはどれなの?って話ですが…
恐らくトップ画のものは初期寄りだと思います。
有名なこの画像も恐らく初期RAVというか初期パラク?
恐らく中期パラクかと。
まあ、当てずっぽうです。
生産年数からの逆算と、自分でRAVの写真を撮った時に
どんな風にコントラストが出るかっていうのを見ていくと
なんとなくそんな感じはします。
まあ、とにかく、闇が深い。
おかげさまで本当に金が無い、ってことで
GalantisのNo money。Remixだけど。
今日の収穫
「んでこれいつ着るん?」
気が向けば次回は青海苔ベルクロポーチの話。
大抵の人はRAVでしょう。
US SOF,CAGからSASやアナコマまで様々な部隊で採用されているアーマーです。
まあ、昨今のCAGブームでParacleteは相当な高騰っぷりを見せていますが、
そのなかでも代表格なナイロンとなるベスト、つまりRAVは、まあ凄まじいですね。
んで、いつも意外がられるのですが、自分もRAVをやっと買いました。
いわゆる、初期寄りのRAVです。おそらく2000年の相当初期のものです。
初期のRAVは抹茶っぽい緑のカラーが特徴的です。
また、タグ/ラベルの形、フォントも現在のものと異なります。
このころは住所がセントポールのイーストブルーストリートになっています。
で、縫い方も異なります。
MOLLEウェビングの縫い目が縦に連続して繋がっています。
現行のものは、MOLLE上にしか縫い目がありません。
さて、では今後どのようにRAVが変遷していくのかというと、
色が濃くなります。
こちらが2003年製のRAV。
全体的に暗い色になります。
またウェビングは間違いなく黒みがかった色になっています。
トリムもちょっと暗い色になっています。
ラベルもでかくなっていますね。
なんとなくこちらの方が見慣れたパラクレイト感。
住所はセントポールのイーストクラークストリートへ変わっています。
横に並べるとこんな感じ。
まあ、全然違いますね。
ベルクロの色が違うのもわかります。
さて、その後パラクレイトはMSAの傘下に入るわけですが、
MSAになると今度は薄い色合いになります。
生地およびMOLLEのウェビングが薄いため
また違う色の印象を受けます。
とはいえ、個人的にはベースのナイロンの色は昔に近づいてると思います。
まあ、ドットボタンの有無は致命的な差ですね。
ラベルもパラクレイトのビッグラベルにMSAを追記したレベル。
こんな感じでとりあえずざっくり変遷してきています。
ただし、すごい割愛しましたが、解説してない部分ですごい細かい変化
およびバリエーションが存在ます。
まず、ラベルですが「GEAR SPECIALIST」表記のものと、
ビッグラベルになる前に小さい手書きのころのものが存在します。
あくまで勝手な想定ですが以下の様に変遷しています。
このポストで紹介したイーストブルー住所のラベル
↓
GEAR SPECIALISTのラベル
↓
手書きの小さいラベル
↓
Pre-MSAビッグラベル
↓
MSA Paracleteビッグラベル
そして形状/色ですがまた細くて正直わからないです。
ただし、最初期のRAVは胸のベルクロが無いという認識です。
その次がこのポストで紹介してる初期寄りのRAV。
以降は細かいロットによる色違いが存在します。
(全体の色が薄くなったり、トリムがすごい明るい緑になったり)
そしてPre-MSAの後期になるとカマバンのフロントジッパーにドットボタンがつきます。
あと、中にはフロントのカマバンの内側のベルクロ部分に
MOLLEウェビングがあるモデルも存在します。
んじゃミリフォトで使ってるのはどれなの?って話ですが…
恐らくトップ画のものは初期寄りだと思います。
有名なこの画像も恐らく初期RAVというか初期パラク?
恐らく中期パラクかと。
まあ、当てずっぽうです。
生産年数からの逆算と、自分でRAVの写真を撮った時に
どんな風にコントラストが出るかっていうのを見ていくと
なんとなくそんな感じはします。
まあ、とにかく、闇が深い。
おかげさまで本当に金が無い、ってことで
GalantisのNo money。Remixだけど。
今日の収穫
「んでこれいつ着るん?」
気が向けば次回は青海苔ベルクロポーチの話。
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